【使い方】メディアギャップ補正(双方向調整)のテストプリントを見ても、どこを選べばよいかわからない
図(1)のように、メディアギャップ補正のテストプリントをしても、全てが2重~3重になっていて、
正しい(1本に重なった)部分がないことがあります。 ※図(2)が正しく印刷された状態です。
【対処方法】
(1)各種クリーニングを行い、テストプリントでドット抜けやヨレがない状態にしてから、
メディアギャップ補正のテストプリントを行ってください。
(2)ミストと言って静電気の影響を受けている可能性もあります。
(1)の対策と合わせて静電気対策(加湿、静電気防止スプレー、除電ブラシの使用など)も行ってください。
※メディアギャップ補正の方法や、クリーニング方法はDownloadCenterから機種ごとのマニュアルをご確認ください。
図(1)
図(2)