スピンドルの慣らし運転<MDX-50>
設置直後やスピンドル交換後、環境温度が低い際にスピンドルの回転を安定させるために、スピンドルの慣らし運転を行ないます。
作業手順
- VPanelを開いたら、歯車のアイコンをクリックします。
- 「動作設定」ダイアログ→「保守」タブ→「スピンドル~」と順にクリックします。
- 慣らし運転の「開始...」をクリックします。
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下図の表示後、「OK」ボタンをクリックして慣らし運転が始まります。※
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下のメッセージ画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリックします。
※慣らし運転の目安時間は約40分です。
下記にて、スピンドル慣らし運転の手順を掲載しておりますので、参照ください。