【使い方】カッティング動作後にページ送りではなく、カットした部分だけを送り出したい
SV-8/12/15のWindowsドライバの設定にある「ページ送り」の機能は設定されたカッティング範囲を1ページとしてシートを送るわけではありません。動作した範囲だけ(データの存在する領域)シートを送り出します。
従って「ページ送り」を設定すれば、使用した分だけシートが前に送り出されますので、長いシート(1100㎜以内)をセットすれば、毎回シートをセットせずに連続してカッティング出力を行うことも可能です。
ただし、データの上部に1~2㎝程度の余白をあけて配置してください。
カッティング範囲上部ギリギリにデータを配置するとカッティング線が重なってしまう恐れがあります。