メタザMPXシリーズ 打刻位置がだんだんズレていく
問題:1回目の打刻出力は問題ないが、2回目以降から打刻位置がだんだんズレていく。
回答:ヘッドがホーム位置へ移動するときに、負荷がかかってズレてしまい本来の位置に戻れていない。
ヘッドの左右前後動作が重たくなってしまうと発生します。
主な要因は稼働部の汚れ・油切れです。
添付の資料を参考に各可動部シャフトを清掃・注油をしてみてください。
可動部シャフト例(画像はMPX-95)
青枠部はY軸シャフト
赤枠部はX軸シャフト
問題:1回目の打刻出力は問題ないが、2回目以降から打刻位置がだんだんズレていく。
回答:ヘッドがホーム位置へ移動するときに、負荷がかかってズレてしまい本来の位置に戻れていない。
ヘッドの左右前後動作が重たくなってしまうと発生します。
主な要因は稼働部の汚れ・油切れです。
添付の資料を参考に各可動部シャフトを清掃・注油をしてみてください。
可動部シャフト例(画像はMPX-95)
青枠部はY軸シャフト
赤枠部はX軸シャフト