【トラブル】VersaWorks 7で元データの白い部分に特色版(ホワイト版)が生成されない
対象機種
- VersaWorks 7対応Whインク搭載プリンター
症状・お問い合わせ内容
以下のような症状が発生することがあります。
- 白い部分にホワイト版を生成したいが作成されない
- 特色版生成を実行しても白版が作成されない
- 印刷データの白い部分がそのまま透明扱いになる
- ホワイトインクで印刷したい箇所にWHデータが生成されない
特色版生成の使い方については下記をご確認ください。
原因
VersaWorks 7の特色版生成機能は、「CMYKインクを印刷する部分」に自動で特色版を作成する機能になります。
画像やオブジェクトが白色(RGB:255,255,255 または CMYK:0,0,0,0)で作成されていると、その部分にはCMYKインクは印刷しないので特色版生成機能での白版として生成されません。
1. 白くしたい部分にCMYK色を指定する
元データの白いロゴ部分にホワイト版が作成されないような場合、白いロゴの色をIllustratorでCMYK:0,0,0,0→CMYK:0,0,0,1
の様に僅かにCMYK色を入れる事で、特色版として認識するようになります。
2. Illustratorで特色版を作成する
VersaWorks7の特色版生成機能を使わずに、Illustratorで
専用スポットカラーを使用したホワイト版データの作成をご検討ください。
自動生成に比べて、
- 意図しない部分への白版生成を防げる
- ホワイト印刷範囲を正確に指定できる
- 再現性が高い
というメリットがあります。
Illustratorでのホワイト版の作り方は
ホワイトを使って印刷する 【特色インクの特長と印刷方法】をご参照ください。
3. 特色版生成の対象範囲を確認する
★生成パターンは5種類あります。
設定によって結果が異なる場合があります。
設定変更後に再度特色版生成をお試しください。