【使い方】VersaWorks 7 用紙の種類の違いを教えてください
VersaWorks 7の「用紙の種類」に
- 塩ビ一般1
- 塩ビ一般2
- 塩ビ一般3
- 塩ビ一般1 v2
などがありますが、それぞれ何が違いますか?
回答
これらはすべて塩ビメディア向けのプロファイルですが、使用するインク量や印刷特性が異なります。
同じ塩ビフィルムでも、
- 滲みやすい
- 粒状感が出る
- 色が濃すぎる
- 印刷面が荒れる
といったメディアごとの特性差に対応するため、複数のプロファイルが用意されています。 [downloadce...landdg.com]
塩ビ一般1とは
基本となる標準プロファイルです。
特徴
- 一般的な塩ビフィルム向け
- VersaWorksで最初に試す推奨設定
- 発色と生産性のバランスが良い
初めて使う塩ビメディアの場合、まずは塩ビ一般1で印刷し品質に問題がないか確認してください。
塩ビ一般2とは
塩ビ一般1では印刷品質に問題がある時に使用するプロファイルです。
主な用途
- インクの滲みが発生する
- 乾きムラが出る
- 乾燥に時間がかかる
特徴
塩ビ一般1よりインク量や吐出特性が調整されており、滲み対策として利用します。
その分、塩ビ一般1よりも印刷時間が長くなる傾向があります。
塩ビ一般3とは
※ご使用の機種やインク構成によって表示されない場合があります。
主な用途
- 一般1、一般2でも画質が安定しない
- 特定メディアで品質改善を試したい
特徴
塩ビ一般3は、第3の選択肢として用意されている代替プロファイルで、メディアとの相性改善を目的としています。
塩ビ一般2でも画質に問題ある場合にご使用ください。
塩ビ一般1 と 塩ビ一般1 v2 の違いは?
v2とは
用紙の名前の後ろにv2と付くものはVersaWorksのバージョンアップなどによって、後から追加された用紙の種類になります。
主な違い
- メディアプロファイルが更新されている
- インクの吐出コントロールが変更されている
- 最新機種や最新ファームウェア向けに最適化されている場合がある
これにより、ベタ面のスジムラ軽減など印刷品質向上が期待できます。
どちらを使うべき?
新しく追加された場合は、
塩ビ一般1 v2 を優先して使用することをおすすめします。
ただし、
- 過去ジョブと同じ色を再現したい
- 以前の色味を維持したい
場合は、従来の塩ビ一般1を使用する方が良い場合があります。